私たちの病院は、皆様のペットの健康を守るホームドクターとして診療をしています。
一方、CT、MRIなどの検査機器も充実させ、獣医師は一般診療以外に、自分の得意な分野の習得、技術の向上を常に目指しています。その結果、脳外科を含む高度な手術もほとんど行うことができ、高度獣医療にも対応しています。
また、獣医大学の先生方に、各専門分野のアドバイスをいただき、外科に関しては、軟部外科の専門医の先生、整形外科の専門医の先生に病院に来ていただき、高度な外科手術を行っていただいています。
獣医師以外のスタッフも患者様のペットの状態に常に気を配り、動物達のための看護を行えるようつとめています。
私たちは、ものを言えない動物達が苦痛なく天寿を全う出来るように、患者様といっしょに動物の治療をしていきたいと考えています。
1985年、新潟生まれ。
新潟明訓高校、日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
2010年草村動物病院、北里大学付属動物病院、ジョンソン・エンド・ジョンソンの勤務歴を経て現在に至る
獣医麻酔外科学会、獣医神経病学会、日本獣医がん学会、日本獣医内視鏡外科研究会所属。
趣味はゴルフ、映画。
令和4年4月1日から先代院長草村正人先生の後任として、草村動物病院の院長に就任しました佐藤晃大です。
当院は30年以上にわたり、皆様の家族のことを相談できるホームドクターとして、一次診療を全力で努めて参りました。近年、獣医医療の専門性が高まり、高度医療機器の導入や各分野に特化した知識、技術を持つ獣医師を招くなどの専門診療も増えて参りましたが、今後もこの姿勢は変わりません。
ささいな体調の変化、命に関わる重篤な変化、長く付き合わなくてはいけない病気になってしまった時いつでも頼っていただけるように準備しています。
現在10名の獣医師と多くのスタッフで緊急の患者様に関しては24時間、年中無休で対応しています。獣医師同士の仲もよく、難しい状況に直面した際はみんなで話し合い最善の医療を提供するべく日々精進しています。
また、病気のことだけでなく、子犬子猫の予防接種から、健やかに過ごすための健康管理、老齢期のケアまで、生涯を幸せに過ごすためにお手伝いできたらと考えています。